2009年03月20日
浮いてきたリターンの上手な攻撃は?
今回のテーマはサービスリターンが相手足元に返球しようとして、少し浮いた返球になった場合のフォーメーションです。
まずは攻撃側フォアサイドの場合です。サーブ→リターンがバック側に浮いてきたらこれはまずセンターにボレーして前に詰め次の返球を待ちます。
サーブ→リターンがフォア側に浮いてきた場合は、相手前衛の足元、もしくはアレーを狙います。球の速さにポイントがあります、「遅くもなく、速くもなく」。微妙ですがそれがポイントです。相手前衛は見方リターンが浮いた時点でストレートに速い球をケアしています。そこに速い球を打ち込むとカウンターで対応できないリスクがあります。
遅すぎる球の場合、ボールに対応しようと前のめりになりバランスをいったん崩しますが態勢を持ち直して強打される可能性が高くなります。
ポイントは、速い球がくると待ち構えている前衛に対して少し前のめりにバランスを崩して打たせて、そのままコートの外に出させるくらいのボールを配球して次の返球をオープンコートに決めるというのが上手い技術です。もちろん見方前衛はストレートに打った時点でセンターに詰めているはずです。
次はバック側に浮いたリターンが返ってきた場合です。できるだけフォアで配給できる様にフットワークを使います。前のめりにならないように上体を保ちます。高い球は少しジャンプしてボレーです。アレーの真中もしくは前衛の足元ねらいです。
リターン側の攻撃です。相手サーブを前に詰めてくる相手足元にしっかり沈めてリターンすることにまず集中です。沈めるショットはトップスピンの回転あるボールかはねて高いサーブがきたら無理せずスライスでアングルを狙います。前衛はもちろんリターンが沈んだ時点で前に詰めます。
でも、相手の足もとに沈めようとしたリターンが浮いてしまったら前衛は少し下がってストレートケアです。がんばって守ります。
リターン側前衛はしっかりリターンが沈むか浮き上がるか見極めて詰めたりストレートケアしたり動きを考えます。詰めるか守るかの駆け引き、状況判断が前衛の醍醐味です。
以上が昨日のレッスンの内容でした。頭で理解していても反復練習で身体が反応するまでいかないと試合では表現できません。
3月15日奈良県選手権シングルスの試合、もう少し頑張れるとおもったのですが、若くてどう見ても私より上手な相手に、はがたちませんでした。1-8で完敗です。体がしっかり反応するまで練習あるのみですね。
まずは攻撃側フォアサイドの場合です。サーブ→リターンがバック側に浮いてきたらこれはまずセンターにボレーして前に詰め次の返球を待ちます。
サーブ→リターンがフォア側に浮いてきた場合は、相手前衛の足元、もしくはアレーを狙います。球の速さにポイントがあります、「遅くもなく、速くもなく」。微妙ですがそれがポイントです。相手前衛は見方リターンが浮いた時点でストレートに速い球をケアしています。そこに速い球を打ち込むとカウンターで対応できないリスクがあります。
遅すぎる球の場合、ボールに対応しようと前のめりになりバランスをいったん崩しますが態勢を持ち直して強打される可能性が高くなります。
ポイントは、速い球がくると待ち構えている前衛に対して少し前のめりにバランスを崩して打たせて、そのままコートの外に出させるくらいのボールを配球して次の返球をオープンコートに決めるというのが上手い技術です。もちろん見方前衛はストレートに打った時点でセンターに詰めているはずです。
次はバック側に浮いたリターンが返ってきた場合です。できるだけフォアで配給できる様にフットワークを使います。前のめりにならないように上体を保ちます。高い球は少しジャンプしてボレーです。アレーの真中もしくは前衛の足元ねらいです。
リターン側の攻撃です。相手サーブを前に詰めてくる相手足元にしっかり沈めてリターンすることにまず集中です。沈めるショットはトップスピンの回転あるボールかはねて高いサーブがきたら無理せずスライスでアングルを狙います。前衛はもちろんリターンが沈んだ時点で前に詰めます。
でも、相手の足もとに沈めようとしたリターンが浮いてしまったら前衛は少し下がってストレートケアです。がんばって守ります。
リターン側前衛はしっかりリターンが沈むか浮き上がるか見極めて詰めたりストレートケアしたり動きを考えます。詰めるか守るかの駆け引き、状況判断が前衛の醍醐味です。
以上が昨日のレッスンの内容でした。頭で理解していても反復練習で身体が反応するまでいかないと試合では表現できません。
3月15日奈良県選手権シングルスの試合、もう少し頑張れるとおもったのですが、若くてどう見ても私より上手な相手に、はがたちませんでした。1-8で完敗です。体がしっかり反応するまで練習あるのみですね。
2009年03月06日
再開で~す!
長い間ブログを書いていませんでした。2009年を迎えて心を新たにブログの更新を始めることにしました。
ブログのコンセプトは以前と変わりません。私が習っているテニススクールの練習と試合について、その内容と感じたことを掲載することです。でもブログの更新を休んでいた間、テニスはしっかり練習していました。テニスの技術やテニスを見る目は以前よりも少し変わってきたかもしれません。変化といえばそれだけ、これからもよろしくお願いします。
さて、再開してひとつ目の記事は昨日のテニスの練習の内容です。
技術的にはバック側のハイボレー(高いボレー)と前衛の足もとに沈めるストロークです。この二つの技術を使うシチュエーション(戦術)を考えます。
初めは、バック側のハイボレー(高いボレー)です。このショットは、防御のショットです。雁行陣でストロークが続く場合、仕掛けるショットはアングルショットか、前衛の頭を抜くロブショットです。特にバック側にあげるのが有効です。このロブショット処理する方法としてバック側のハイボレーがあります。ポイントは相手ボールの軌道に合わせて深く返球することです。強く低いボールを返球しようと思うとロブショットを打った方は前で待ち構えています。いかにロブをベースライン付近の後方に返球して相手の攻撃をリセットするかがポイントです。
次は前衛足もとに沈めるショットです。相手前衛の足元に沈めたボール、相手前衛の返球を味方前衛がポーチに出てポイントを決める。これが理想的な展開です。しかし、相手前衛が後ろに下がってネットとの間に少しスペースがないと足もとに沈めることができません。その布石のショットが前衛のバック側後ろへのロブショットです。深く返球されてきても相手前衛は後ろに下がりますから、すぐに前に詰めたとしてもネットとの間にスペースができます。それに次からロブがあると認識すれば後ろ気味にポジショニングします。その時相手前衛足もとに沈めて見方前衛に決めてもらいます。
最後にテニスは展開の中でゲームを取りセットを奪取するスポーツです、少なからず駆け引き=ゲーム展開とそれに見合った技術が必要です。練習もいろいろな展開でより良い技術を駆使できるようにすることが肝心です。
ブログのコンセプトは以前と変わりません。私が習っているテニススクールの練習と試合について、その内容と感じたことを掲載することです。でもブログの更新を休んでいた間、テニスはしっかり練習していました。テニスの技術やテニスを見る目は以前よりも少し変わってきたかもしれません。変化といえばそれだけ、これからもよろしくお願いします。
さて、再開してひとつ目の記事は昨日のテニスの練習の内容です。
技術的にはバック側のハイボレー(高いボレー)と前衛の足もとに沈めるストロークです。この二つの技術を使うシチュエーション(戦術)を考えます。
初めは、バック側のハイボレー(高いボレー)です。このショットは、防御のショットです。雁行陣でストロークが続く場合、仕掛けるショットはアングルショットか、前衛の頭を抜くロブショットです。特にバック側にあげるのが有効です。このロブショット処理する方法としてバック側のハイボレーがあります。ポイントは相手ボールの軌道に合わせて深く返球することです。強く低いボールを返球しようと思うとロブショットを打った方は前で待ち構えています。いかにロブをベースライン付近の後方に返球して相手の攻撃をリセットするかがポイントです。
次は前衛足もとに沈めるショットです。相手前衛の足元に沈めたボール、相手前衛の返球を味方前衛がポーチに出てポイントを決める。これが理想的な展開です。しかし、相手前衛が後ろに下がってネットとの間に少しスペースがないと足もとに沈めることができません。その布石のショットが前衛のバック側後ろへのロブショットです。深く返球されてきても相手前衛は後ろに下がりますから、すぐに前に詰めたとしてもネットとの間にスペースができます。それに次からロブがあると認識すれば後ろ気味にポジショニングします。その時相手前衛足もとに沈めて見方前衛に決めてもらいます。
最後にテニスは展開の中でゲームを取りセットを奪取するスポーツです、少なからず駆け引き=ゲーム展開とそれに見合った技術が必要です。練習もいろいろな展開でより良い技術を駆使できるようにすることが肝心です。
2008年07月17日
フォアのアプローチショット
今日はフォアのアプローチショットの練習です。
相手の短くなった返球、ゆるいセカンドサービスを決め気味に打って前に出て、ロブ、もしくは棒球を決めに行きます。
アプローチショットを打って前に出るというのはいいのですが、アプローチショットが確り打てないとチャンスボールが帰ってきません、少なくとも相手がロブをあげるか、苦し紛れの棒球を返すしか無い様なアプローチショットを打たなくては意味がありません。
それでは、技術的なポイントの確認です。先ずゆるく短い返球を待ちます。決して深くて良い返球で出て行く人はいませんよね。その時は確りストロークを深く打って相手返球が短くなるのを待ちます。
短いボールがきたらボールの後ろから入っていきます。決して飛球線の横から打ちに行かないことです。
「12ッ3」とリズム良くステップをしてスイングします、方向は対角線に相手後衛のバック側に打つように確り肩を入れます。ボールの高さによってボールを削る位置が違います、高いボールはボールの内側、低くなるにしたがって外側に変わります。打点、ラケットは身体の前で打ちます。
打った後そのまま前にでてスプリットステップし、相手の返球を待ちます。ロブが帰ってくることもありますから、あまり前過ぎないようにきをつけ返球を決めにいきます。
男子ダブルスのセカンドではスピンサーブが多いのであまり使わないとおもいますが、返球が短くなったとき、つないでゲームを長くさせるより確りアプローチショットを打って浮き球、ロブを打たせて、決めに行くアグレッシブなテニスを目指しましょう。
練習はゆるいセカンドサービスから入って、アプローチショットを打ってポイント採るまでという試合形式の練習をくりかえしました。その後は、チャンピオンゲーム、セカンドサーブからはじめ3ポイントとればチャンピオンです。暑くて足が止まりがちになりますが、このショットもそうですがテニスは足で勝負です。
相手の短くなった返球、ゆるいセカンドサービスを決め気味に打って前に出て、ロブ、もしくは棒球を決めに行きます。
アプローチショットを打って前に出るというのはいいのですが、アプローチショットが確り打てないとチャンスボールが帰ってきません、少なくとも相手がロブをあげるか、苦し紛れの棒球を返すしか無い様なアプローチショットを打たなくては意味がありません。
それでは、技術的なポイントの確認です。先ずゆるく短い返球を待ちます。決して深くて良い返球で出て行く人はいませんよね。その時は確りストロークを深く打って相手返球が短くなるのを待ちます。
短いボールがきたらボールの後ろから入っていきます。決して飛球線の横から打ちに行かないことです。
「12ッ3」とリズム良くステップをしてスイングします、方向は対角線に相手後衛のバック側に打つように確り肩を入れます。ボールの高さによってボールを削る位置が違います、高いボールはボールの内側、低くなるにしたがって外側に変わります。打点、ラケットは身体の前で打ちます。
打った後そのまま前にでてスプリットステップし、相手の返球を待ちます。ロブが帰ってくることもありますから、あまり前過ぎないようにきをつけ返球を決めにいきます。
男子ダブルスのセカンドではスピンサーブが多いのであまり使わないとおもいますが、返球が短くなったとき、つないでゲームを長くさせるより確りアプローチショットを打って浮き球、ロブを打たせて、決めに行くアグレッシブなテニスを目指しましょう。
練習はゆるいセカンドサービスから入って、アプローチショットを打ってポイント採るまでという試合形式の練習をくりかえしました。その後は、チャンピオンゲーム、セカンドサーブからはじめ3ポイントとればチャンピオンです。暑くて足が止まりがちになりますが、このショットもそうですがテニスは足で勝負です。
2008年07月03日
ストロークとスライスリターン
フラット気味のストロークの練習だ!シングルスでは基本的なストロークだが、男子ダブルスではほとんど使用する事はない、お互いが雁行陣のときくらいで、相手が平行陣で前に出てくる場合は、回転をかけて足下に落とすストロークが基本になる。
使用状況をふまえたところで、技術的なポイントを整理する。
先ず、身体の回転でスイングする腕及び手首は固定するのがポイントだ。
テークバックは先ず足首から、右足が飛球線の後ろにボール対してセットする。ラケットは右手前で立てる、右足に体重をかけるので膝が135度位に曲がり、左足が前に出るとともに左肩が入り、ボールを左目でとらえて準備、ボールがバウンドして打点までのリズムを、「1、2」と取る、1でラケットをボールの高さにセットして体重を右足にのせ、2で身体を回転させる、打点までは身体の回転で打点をすぎて、腕を振ってボールに外向きの回転をかける。フラットに当てて最後にドライブをかけるという順序だ。
基本的に意識するのは腰の回転、左足が伸び上がらない様に踏ん張る事と右足がスイングの最後まで前に出てこない様にする。そうすると、腰のはいった早いフラット気味のストロークが打てる。
次は、セカンドサーブを前に出て高い打点でスライスサーブを打って相手の足下に沈める。相手がスピン系のセカンドサーブを打ってくるときに有効だ。
先ず相手のトスアップのときに一歩前、サーブの方向深さを観て前に出る、スライスでヒットして、そのままさらに前にでて相手がファーストボレーするときにスプリットステップをあわせ、決めにいく!ポイントはリズムとスピードでアグレッシブに決めにいく。絶対に後ろに下がって処理しない事が肝心だ。
練習では、ペアを決めてチャンピオンゲーム、セカンドサーブを2ポイント連取で交代、女性の滑ってくるサーブを無理にスライスで返そうとしてボールが浮いてしまう。リターンのバリエーションが増えるので是非頑張って習得しなければ。
使用状況をふまえたところで、技術的なポイントを整理する。
先ず、身体の回転でスイングする腕及び手首は固定するのがポイントだ。
テークバックは先ず足首から、右足が飛球線の後ろにボール対してセットする。ラケットは右手前で立てる、右足に体重をかけるので膝が135度位に曲がり、左足が前に出るとともに左肩が入り、ボールを左目でとらえて準備、ボールがバウンドして打点までのリズムを、「1、2」と取る、1でラケットをボールの高さにセットして体重を右足にのせ、2で身体を回転させる、打点までは身体の回転で打点をすぎて、腕を振ってボールに外向きの回転をかける。フラットに当てて最後にドライブをかけるという順序だ。
基本的に意識するのは腰の回転、左足が伸び上がらない様に踏ん張る事と右足がスイングの最後まで前に出てこない様にする。そうすると、腰のはいった早いフラット気味のストロークが打てる。
次は、セカンドサーブを前に出て高い打点でスライスサーブを打って相手の足下に沈める。相手がスピン系のセカンドサーブを打ってくるときに有効だ。
先ず相手のトスアップのときに一歩前、サーブの方向深さを観て前に出る、スライスでヒットして、そのままさらに前にでて相手がファーストボレーするときにスプリットステップをあわせ、決めにいく!ポイントはリズムとスピードでアグレッシブに決めにいく。絶対に後ろに下がって処理しない事が肝心だ。
練習では、ペアを決めてチャンピオンゲーム、セカンドサーブを2ポイント連取で交代、女性の滑ってくるサーブを無理にスライスで返そうとしてボールが浮いてしまう。リターンのバリエーションが増えるので是非頑張って習得しなければ。
2008年06月26日
リセットする深いボレー
相手サーブ→リターンを深く返し→前に出て平行陣で相手は雁行陣後衛がストロークを打つというシチュエーションで待つボールは?
先ずはロブを待ちます、その次は浮いた返球です。このどちらも味方のチャンス、アクティブ(スピードアップして)に前衛にアタック!甘い返球を決めに前につめていきます。
それでは相手のストロークがドライブを効かせて沈んできました。攻撃できないときはどうするか?
この時のボレーが今日のレッスンの課題です。
相手前衛の方にトスをあげるようなボレーはできません、後衛を後ろに釘づけるボレーが必要です、深く返すボレーです。沈んでくる返球に対して深く返す為には低く構えてボールを下からとらえ山なりのボールを返す感覚です。決して目線をああげてはいけません、ボールを上から見てボレーをするとネットに引っ掛けるかボールが短くなってしまうか最悪は浮き球になります。そうすれば相手後衛は前に出てストロークを打ってきます。
良いストロークに対しては深く返す事でいったん攻撃をリセットする!そうすれば、次の相手の出方を観る余裕ができます。決して焦ってはいけません、良いストロークには深く返して一旦リセット、その繰り返しです。もちろん深く返した後はロブをケアしてサービスライン位まで戻ります。
テニスの攻撃は確率が大事です。一本のスーパーショットではゲームに勝てません。ペアーとのコンビネーションで如何に確率の高い攻撃をしていくか、反復練習あるのみです。
先ずはロブを待ちます、その次は浮いた返球です。このどちらも味方のチャンス、アクティブ(スピードアップして)に前衛にアタック!甘い返球を決めに前につめていきます。
それでは相手のストロークがドライブを効かせて沈んできました。攻撃できないときはどうするか?
この時のボレーが今日のレッスンの課題です。
相手前衛の方にトスをあげるようなボレーはできません、後衛を後ろに釘づけるボレーが必要です、深く返すボレーです。沈んでくる返球に対して深く返す為には低く構えてボールを下からとらえ山なりのボールを返す感覚です。決して目線をああげてはいけません、ボールを上から見てボレーをするとネットに引っ掛けるかボールが短くなってしまうか最悪は浮き球になります。そうすれば相手後衛は前に出てストロークを打ってきます。
良いストロークに対しては深く返す事でいったん攻撃をリセットする!そうすれば、次の相手の出方を観る余裕ができます。決して焦ってはいけません、良いストロークには深く返して一旦リセット、その繰り返しです。もちろん深く返した後はロブをケアしてサービスライン位まで戻ります。
テニスの攻撃は確率が大事です。一本のスーパーショットではゲームに勝てません。ペアーとのコンビネーションで如何に確率の高い攻撃をしていくか、反復練習あるのみです。
2008年06月23日
サイドを狙いながら、センターをブロック!
相手が雁行陣で此方が平行陣、相手後衛がストロークを打つというシチュエーションでの、此方の基本的なポジショニングと気持ちの持ち方についてのレッスンです。
この状況で相手後衛が選択する可能性のあるストロークは、まずセンターです、平行陣の此方の間を速いボールで抜きにくるというのがセオリーです。その次がロブ、それにストレート、最後にアングルショット。
此方は、まずセオリーのセンターへのストロークをブロックするため、センターを絞ってポジショニングします。
前後位置はロブがあるのでサービスライン辺りです。このときの此方の気持ちのあり方(狙い)ですが。必死にセンターだけ守っていてもポイントはとれません。相手後衛がストレートかアングルに打ってくるのを狙います。「サイドを狙いながら、センターをブロックする」というのが基本的な構えです。
相手がストレートもしくはアングルに打ってきたらチャンスです!アクティブに攻撃です!ストレートなら相手センターにボレーか前回練習した「誘うボレー」を選択します。どちらにしろ、打ったあとは必ず返球方向につめて次の相手返球を決める姿勢が必要です。
アングルにきたらラケットを立ててボール側面を削るようにアングルを狙います、浮いたボールなら相手前衛の足元か、「誘うボレー」で詰めて次の返球を決めに行きます。
レッスンでは、最初はコーチのストロークに対して此方ペアで形式練習、そのあとは試合形式で練習をくりかえしました。「サイドを狙いながら、センターをブロックするポジショニング」この構えのバリエーションは豊富です、基本練習を繰り返し、アクティブにポイントが獲れるようになりたいですね。
この状況で相手後衛が選択する可能性のあるストロークは、まずセンターです、平行陣の此方の間を速いボールで抜きにくるというのがセオリーです。その次がロブ、それにストレート、最後にアングルショット。
此方は、まずセオリーのセンターへのストロークをブロックするため、センターを絞ってポジショニングします。
前後位置はロブがあるのでサービスライン辺りです。このときの此方の気持ちのあり方(狙い)ですが。必死にセンターだけ守っていてもポイントはとれません。相手後衛がストレートかアングルに打ってくるのを狙います。「サイドを狙いながら、センターをブロックする」というのが基本的な構えです。
相手がストレートもしくはアングルに打ってきたらチャンスです!アクティブに攻撃です!ストレートなら相手センターにボレーか前回練習した「誘うボレー」を選択します。どちらにしろ、打ったあとは必ず返球方向につめて次の相手返球を決める姿勢が必要です。
アングルにきたらラケットを立ててボール側面を削るようにアングルを狙います、浮いたボールなら相手前衛の足元か、「誘うボレー」で詰めて次の返球を決めに行きます。
レッスンでは、最初はコーチのストロークに対して此方ペアで形式練習、そのあとは試合形式で練習をくりかえしました。「サイドを狙いながら、センターをブロックするポジショニング」この構えのバリエーションは豊富です、基本練習を繰り返し、アクティブにポイントが獲れるようになりたいですね。
2008年06月05日
誘うボレー
「誘うボレー」? とっても怪しい感じですが、相手前衛が手を出したくなるボレーとでもいいますか。
たとえば、相手は雁行陣、こちらは平衡陣、相手後衛がストレートにストロークを打ってきました。そのときセオリーでは前衛はセンターにボレーをしますね。
センターに早いボレーを打てば相手前衛はボレーに手を出しません、相手後衛がボレーを処理します。普通センターでロブを上げてきます。ロブがよければ陣形を崩されることになります。
そこで、前衛はセンターに相手前衛が少し動いてとりたくなる少しスピードを落としたボレーを送ります。これが誘うボレーです。前衛は動かされていますから良い体勢でボレーができないので
返球も浮いたりします。それを前衛がつめてオープンのところに決めるという練習です。
この練習の狙いは、しっかり相手をみて、相手のディフェンスの穴を狙いそこに正確にボールを運ぶということ、運んだボールに対して次の対処をするためにポジションを変えること。
さらに見方の一方がチャンスを作りも追う一方が決める、発展すればそんなすばらしいコンビネイションが生まれるかもしれません。
それに技術的に気をつけるポイントはボレーのラケットをしっかり立てて速い球を削って速度を落とす技術が必要です。ラケットを立てておかないとボールのサイドを削って微妙なコントロール
つけることができません。
練習の最初はストレートの球出しをセンターにコントロール前衛が返球したボールにつめて決める練習です。次は形式練習コーチの球出しからスタートして相手の穴にボールを運んで次で決めるということを
意識しめす。その次はコーチのサーブをレシーブするところから始めます同じ展開です。
なかなかゆるいボールを相手の穴に運ぶということが怖くてできません、すぐに前につめて早いボレーを打ちに行きます。でも相手の大勢が崩れていませんから早く打ってもロブを打たれ味方が
陣形を崩すことになります。
たとえば、相手は雁行陣、こちらは平衡陣、相手後衛がストレートにストロークを打ってきました。そのときセオリーでは前衛はセンターにボレーをしますね。
センターに早いボレーを打てば相手前衛はボレーに手を出しません、相手後衛がボレーを処理します。普通センターでロブを上げてきます。ロブがよければ陣形を崩されることになります。
そこで、前衛はセンターに相手前衛が少し動いてとりたくなる少しスピードを落としたボレーを送ります。これが誘うボレーです。前衛は動かされていますから良い体勢でボレーができないので
返球も浮いたりします。それを前衛がつめてオープンのところに決めるという練習です。
この練習の狙いは、しっかり相手をみて、相手のディフェンスの穴を狙いそこに正確にボールを運ぶということ、運んだボールに対して次の対処をするためにポジションを変えること。
さらに見方の一方がチャンスを作りも追う一方が決める、発展すればそんなすばらしいコンビネイションが生まれるかもしれません。
それに技術的に気をつけるポイントはボレーのラケットをしっかり立てて速い球を削って速度を落とす技術が必要です。ラケットを立てておかないとボールのサイドを削って微妙なコントロール
つけることができません。
練習の最初はストレートの球出しをセンターにコントロール前衛が返球したボールにつめて決める練習です。次は形式練習コーチの球出しからスタートして相手の穴にボールを運んで次で決めるということを
意識しめす。その次はコーチのサーブをレシーブするところから始めます同じ展開です。
なかなかゆるいボールを相手の穴に運ぶということが怖くてできません、すぐに前につめて早いボレーを打ちに行きます。でも相手の大勢が崩れていませんから早く打ってもロブを打たれ味方が
陣形を崩すことになります。
2008年05月30日
レシーブ側の戦術
前回、リターンを相手の足下に落とす練習をしてきました。次は、そこから発展して、浮き気味のファーストボレーをどう決めるかというショットの練習です。
ダブルスのレシーブ側でポイントを取るには2タッチ、3タッチで決めていかないと息が続きません。折角相手サーブを足下に沈めても次のショットが相手正面に飛んだり、少し浮いてしまうとたちまち形勢逆転して相手にポイントを取られます。
そこでポイントはショットのコントロールです。何処にコントロールするか?それは平行陣で構える相手の真ん中を抜くスピードがあって少し沈むショットです。平行陣の間はおよそ4m、平行陣の両者が手の届くのは1mだとすると真ん中1mは予測して待っていないと良いボレーはできません。そこを狙います。1m幅に正確なショットを打つ練習です。
もし予測されてボレーが返ってきても相手はセンターによっています。その返球をオープンコースのアングルに決めればポイントが取れます。従って如何に正確にセンター1メートルの幅にスピードのあるショットを打つか。
練習ではネットところにコーンを立ててその上を通過する様にボレーVSストロークの練習をひたすら、延々と行いました。
ダブルスのレシーブ側でポイントを取るには2タッチ、3タッチで決めていかないと息が続きません。折角相手サーブを足下に沈めても次のショットが相手正面に飛んだり、少し浮いてしまうとたちまち形勢逆転して相手にポイントを取られます。
そこでポイントはショットのコントロールです。何処にコントロールするか?それは平行陣で構える相手の真ん中を抜くスピードがあって少し沈むショットです。平行陣の間はおよそ4m、平行陣の両者が手の届くのは1mだとすると真ん中1mは予測して待っていないと良いボレーはできません。そこを狙います。1m幅に正確なショットを打つ練習です。
もし予測されてボレーが返ってきても相手はセンターによっています。その返球をオープンコースのアングルに決めればポイントが取れます。従って如何に正確にセンター1メートルの幅にスピードのあるショットを打つか。
練習ではネットところにコーンを立ててその上を通過する様にボレーVSストロークの練習をひたすら、延々と行いました。
2008年05月22日
リターンの練習
スクールのレッスンの中で繰り返し練習するのがリターンとファーストボレーです。
リターンはサーブと並んでゲームのスタート部分、サーブは2回チャンスありますが、
リターンは一回きり、それも相手に主導権があります。
サーブをキープしてるだけでは試合に勝てません。リターン側のどこかでゲームを取らないと勝利はありえないことを考えると、レッスンでリターンを繰り返し練習するのは納得します。
でも、リターンは難しいです。何故か?それは相手に主導権があるからです。
ファーストサーブが入ればやはりサーバ側が断然有利です。上手になればなるほどサーブでゲームを落さないです。
少ないチャンスのなかで、セカンドサーブのときに攻めていけるかどうかがポイントです。
セカンドサーブのリターンはできるだけ前につめてライジングでドライブ(薄くけづる)ボール打って相手の足元に落すのが基本です。
リターンが沈んだら前衛がまえにつめて浮いたボールをポーチに出る。または相手前衛のポーチを避け、ファーストボレーを難しくして主導権をこちらにとる。ことばでは簡単ですがなかなか難しいです。
練習はコート半面使って、一方がベースラインより少し前でサーブ、リターン側はサービスライン少し後ろでリターンしてサービスことに入れてそこからボレー&ボレーをはじめ浮いたボールを決めるという練習。
そのあとは試合形式、それぞれのパートに分かれてセカンドサービスからスタートします。
私はダブルスのときはバックサイドです。リターンではバックに来たボールをライジングでボールをこするというのでうまくいきません。
テークバックをコンパクトにするのですがそのときラケットヘッドが下がってボールをしたから打つことができないので、ネットにかかることが多くなります。
手首を柔らかく使うことを意識すると結構うまくいきました。繰り返しの練習でじぶんの技術に定着させないと試合では使えませんね。がんばろう。
リターンはサーブと並んでゲームのスタート部分、サーブは2回チャンスありますが、
リターンは一回きり、それも相手に主導権があります。
サーブをキープしてるだけでは試合に勝てません。リターン側のどこかでゲームを取らないと勝利はありえないことを考えると、レッスンでリターンを繰り返し練習するのは納得します。
でも、リターンは難しいです。何故か?それは相手に主導権があるからです。
ファーストサーブが入ればやはりサーバ側が断然有利です。上手になればなるほどサーブでゲームを落さないです。
少ないチャンスのなかで、セカンドサーブのときに攻めていけるかどうかがポイントです。
セカンドサーブのリターンはできるだけ前につめてライジングでドライブ(薄くけづる)ボール打って相手の足元に落すのが基本です。
リターンが沈んだら前衛がまえにつめて浮いたボールをポーチに出る。または相手前衛のポーチを避け、ファーストボレーを難しくして主導権をこちらにとる。ことばでは簡単ですがなかなか難しいです。
練習はコート半面使って、一方がベースラインより少し前でサーブ、リターン側はサービスライン少し後ろでリターンしてサービスことに入れてそこからボレー&ボレーをはじめ浮いたボールを決めるという練習。
そのあとは試合形式、それぞれのパートに分かれてセカンドサービスからスタートします。
私はダブルスのときはバックサイドです。リターンではバックに来たボールをライジングでボールをこするというのでうまくいきません。
テークバックをコンパクトにするのですがそのときラケットヘッドが下がってボールをしたから打つことができないので、ネットにかかることが多くなります。
手首を柔らかく使うことを意識すると結構うまくいきました。繰り返しの練習でじぶんの技術に定着させないと試合では使えませんね。がんばろう。
2008年04月03日
ダブルスのストローク
今ダブルスのストローク練習をしています。
ダブルスのストロークとは基本的に相手の足元に沈めるストロークです。そのストロークをセンター、ストレート、アングルと打ち分けてゲームを有利に運べるようになるというのが練習の狙いです。
足元に沈めるボールを打つにはしっかり肩を入れてひざは135度に曲げて構え、そこからボールに薄く速くスイングし回転をかけるのですが、ボールが浮いたりするとたちまち相手にたたきつけられますから最初からボールを相手足元に沈めることが肝心です。
ボールを沈めたらそのボールに対してポジションをとります。沈めば前にそして返球によってはボレーかストロークかを決め基本的には前につめていきます。
それにコースよってもポジショニングをしなければなりません。センターならセンター、ストレートは前につめる。アングルならアングルに準備それを低い姿勢を保ったままで繰り返すのは大変辛いですが上達のため頑張るぞ!
ダブルスのストロークとは基本的に相手の足元に沈めるストロークです。そのストロークをセンター、ストレート、アングルと打ち分けてゲームを有利に運べるようになるというのが練習の狙いです。
足元に沈めるボールを打つにはしっかり肩を入れてひざは135度に曲げて構え、そこからボールに薄く速くスイングし回転をかけるのですが、ボールが浮いたりするとたちまち相手にたたきつけられますから最初からボールを相手足元に沈めることが肝心です。
ボールを沈めたらそのボールに対してポジションをとります。沈めば前にそして返球によってはボレーかストロークかを決め基本的には前につめていきます。
それにコースよってもポジショニングをしなければなりません。センターならセンター、ストレートは前につめる。アングルならアングルに準備それを低い姿勢を保ったままで繰り返すのは大変辛いですが上達のため頑張るぞ!
2007年11月22日
ラリーの基本
ストロークのラリーで返球は大別して、深い返球と浅い返球の2種類ありますが、それぞれどういった意識で打ち返しています?昨日のレッスンはラリーの返球に対する対処方法でした。
先ず浅いボールの対処法は、すばやいステップイン→サイドステップでボールとの距離調整→体重を前に乗せてスイングする。
浅い返球というのは相手がボールに押されて返球が浅くなることがほとんど、したがったこちらにとってはチャンスボール!、早く前につめて決める必要ありますが決してオープンスタンスで打たないでステップインして強打すること、断然体重の乗ったいいボールが打てて決まる確率が上がります。
深い返球に対しては、ポジションをバックに移動し軸足に体重をのせて懐をうしろにし、大きなスイングで遠くにボールを運ぶ必要があるので、オープンスタンスでスイングの振りしろに余裕を持つことが必要だ。ステップインしてしまうと、身体の左側が閉じた状態になるので、その状態で大きくスイングすると身体が詰まった状態になり深い返球ができなくなる。練習のときは返球に対し意識して対応を考えることを繰り返す、試合ではそれが無意識にできるまで。
先ず浅いボールの対処法は、すばやいステップイン→サイドステップでボールとの距離調整→体重を前に乗せてスイングする。
浅い返球というのは相手がボールに押されて返球が浅くなることがほとんど、したがったこちらにとってはチャンスボール!、早く前につめて決める必要ありますが決してオープンスタンスで打たないでステップインして強打すること、断然体重の乗ったいいボールが打てて決まる確率が上がります。
深い返球に対しては、ポジションをバックに移動し軸足に体重をのせて懐をうしろにし、大きなスイングで遠くにボールを運ぶ必要があるので、オープンスタンスでスイングの振りしろに余裕を持つことが必要だ。ステップインしてしまうと、身体の左側が閉じた状態になるので、その状態で大きくスイングすると身体が詰まった状態になり深い返球ができなくなる。練習のときは返球に対し意識して対応を考えることを繰り返す、試合ではそれが無意識にできるまで。
2007年11月15日
バックボレーで右足を前に踏み込む!
定例のレッスン日、最初はウォーミングアップのラリーから始まる。その後は基礎練習、ファーストボレーの練習を継続してやっている。フォア側、バック側2箇所でリターンがバックのハイボレーかローボレー、フォアのハイボレーかローボレーの4通りの球筋があり合計8パターンのリターンがある。その8通り返球に対応しボレーを予め決めて確実性をあげるという練習だ。
両サイドでセンターへの低い返球は大振りしないで面を造ってあわすだけのコンパクトなファーストボレー、相手前衛を意識して返球が浮かないように気をつける。
センターへの高い返球に対しては、フォア側ならバックのハイボレーになるセンターもしくは相手前衛の足元にスライスでボレーする。その際に「右足を前に踏み込」「打った球の方に身体を向けて次の返球に備える」ということだが、なかなかうまく右足のステップインができない、そのため、次の動作がスムーズにできない。ボレーの基本中の基本だがやっているつもりでも身体がうまく動いていないようだ。
練習の中でよく言われるのが、できるだけ確実性をあげて簡単にテニスをすることが勝つための秘訣という事だが。これまで感性でテニスをして、考えの無いショット、大振り等々、稀に決まる気持ちのいいショットで自分が上手になった様な錯覚に・・・・?本当にテニスは難しい!
両サイドでセンターへの低い返球は大振りしないで面を造ってあわすだけのコンパクトなファーストボレー、相手前衛を意識して返球が浮かないように気をつける。
センターへの高い返球に対しては、フォア側ならバックのハイボレーになるセンターもしくは相手前衛の足元にスライスでボレーする。その際に「右足を前に踏み込」「打った球の方に身体を向けて次の返球に備える」ということだが、なかなかうまく右足のステップインができない、そのため、次の動作がスムーズにできない。ボレーの基本中の基本だがやっているつもりでも身体がうまく動いていないようだ。
練習の中でよく言われるのが、できるだけ確実性をあげて簡単にテニスをすることが勝つための秘訣という事だが。これまで感性でテニスをして、考えの無いショット、大振り等々、稀に決まる気持ちのいいショットで自分が上手になった様な錯覚に・・・・?本当にテニスは難しい!
2007年07月26日
12時間練習にチャレンジ
12時間練習?
朝7時スタート夜7時まで、朝2時間はシングルの練習会、9時からはダブルスの練習会を12時まで、12時から同面子で3時間練習試合終了後メンバー入れ替えでダブルスの練習会午後7時まで!
テニスオフで登録した練習会スケジュール、奈良から門真まで行ってしまうと帰ってくるのが面倒なので登録できるところは全部って感じで登録すると12時間になってしまいました。
天気予報では当日30度越す夏日、飲み物と食べものそれにサプリメントを用意して頑張ってみようかと!
前日は職場の練習会に参加するし、今日は定例のテニススクール、うまくなるというより限界に挑戦って感じです。
朝7時スタート夜7時まで、朝2時間はシングルの練習会、9時からはダブルスの練習会を12時まで、12時から同面子で3時間練習試合終了後メンバー入れ替えでダブルスの練習会午後7時まで!
テニスオフで登録した練習会スケジュール、奈良から門真まで行ってしまうと帰ってくるのが面倒なので登録できるところは全部って感じで登録すると12時間になってしまいました。
天気予報では当日30度越す夏日、飲み物と食べものそれにサプリメントを用意して頑張ってみようかと!
前日は職場の練習会に参加するし、今日は定例のテニススクール、うまくなるというより限界に挑戦って感じです。
2007年07月16日
にわか雨
今日は午後から門真市営テニスコートでテニスオフのダブルス練習会に参加した。いつもの様にウォーミングアップで息が切れる!
今日の練習メニューはクロスのボレーボレー、球出しアプローチから平行陣のゲーム形式、サーブリターン、。。。。大粒の雨
2時間半経過した頃土砂降りの雨がフッってきた、中断。。。みるみるコートに水が浮いてきた、雨が上がっても2030分は雨がひかないので練習は中止!残念。。。
最近基本練習をしていないので練習相手のレベルは別としてなかなか良い練習なのにな
それにすぐ近所には花ポートブロッサムがある、ここに来るたびに何か買って帰っている、今日もアディダスのTシャツを購入してしまった。
今日の練習メニューはクロスのボレーボレー、球出しアプローチから平行陣のゲーム形式、サーブリターン、。。。。大粒の雨
2時間半経過した頃土砂降りの雨がフッってきた、中断。。。みるみるコートに水が浮いてきた、雨が上がっても2030分は雨がひかないので練習は中止!残念。。。
最近基本練習をしていないので練習相手のレベルは別としてなかなか良い練習なのにな
それにすぐ近所には花ポートブロッサムがある、ここに来るたびに何か買って帰っている、今日もアディダスのTシャツを購入してしまった。
2007年07月04日
テニスオフ会初参加
私のテニス週刊スケジュールは木曜の夜スクール、土日は所属しているテニスクラブでダブルスの試合中心の練習が基本で、その他は職場の上司や近所のコートでメンバー足りないときにお呼びがかかってテニスをしている。
今回、テニスオフというサイトで見つけた門真の練習会に初めて参加した。どんな感じかな?と門真のなみはやドーム横のテニスコートにむかった。主催者はSS木さん、「テニス上手になるにはフットワークが肝心」とプロフィールで熱く語っている!どこかで聴いた言葉でもあるが。練習の最初はミニラリー、ボレー&ボレーで始まる。次はベースラインの両端にコーンを置いて、球出しのボールをヒットしてはコーンにタッチ、ヒットしては次のコーンにタッチそれを二十球ほど続けるが、息が上がる。その次はベースライン真ん中コーンからスタートでハイボレーのカットを右左球出しされる、ヒットしてはバックステップでコーンにタッチしておよそ20球、ここまでがウォーミングアップ、この先どうなるかと思ったがここからは平均的な練習ローボレー、ボレーカットから前に出て2対2、サーブ練習で2時間の練習を終了、参加者7人も結構充実した感じで終わる。
今後、テニスコートを確保してオフネットで練習会を企画して参加者を募集していこうと考えている。環境違った所でテニスするのもなかなか刺激があっていいが。続けられるかどうかは疑問です、何せ無精なたちですからね!
今回、テニスオフというサイトで見つけた門真の練習会に初めて参加した。どんな感じかな?と門真のなみはやドーム横のテニスコートにむかった。主催者はSS木さん、「テニス上手になるにはフットワークが肝心」とプロフィールで熱く語っている!どこかで聴いた言葉でもあるが。練習の最初はミニラリー、ボレー&ボレーで始まる。次はベースラインの両端にコーンを置いて、球出しのボールをヒットしてはコーンにタッチ、ヒットしては次のコーンにタッチそれを二十球ほど続けるが、息が上がる。その次はベースライン真ん中コーンからスタートでハイボレーのカットを右左球出しされる、ヒットしてはバックステップでコーンにタッチしておよそ20球、ここまでがウォーミングアップ、この先どうなるかと思ったがここからは平均的な練習ローボレー、ボレーカットから前に出て2対2、サーブ練習で2時間の練習を終了、参加者7人も結構充実した感じで終わる。
今後、テニスコートを確保してオフネットで練習会を企画して参加者を募集していこうと考えている。環境違った所でテニスするのもなかなか刺激があっていいが。続けられるかどうかは疑問です、何せ無精なたちですからね!