2008年05月30日
レシーブ側の戦術
前回、リターンを相手の足下に落とす練習をしてきました。次は、そこから発展して、浮き気味のファーストボレーをどう決めるかというショットの練習です。
ダブルスのレシーブ側でポイントを取るには2タッチ、3タッチで決めていかないと息が続きません。折角相手サーブを足下に沈めても次のショットが相手正面に飛んだり、少し浮いてしまうとたちまち形勢逆転して相手にポイントを取られます。
そこでポイントはショットのコントロールです。何処にコントロールするか?それは平行陣で構える相手の真ん中を抜くスピードがあって少し沈むショットです。平行陣の間はおよそ4m、平行陣の両者が手の届くのは1mだとすると真ん中1mは予測して待っていないと良いボレーはできません。そこを狙います。1m幅に正確なショットを打つ練習です。
もし予測されてボレーが返ってきても相手はセンターによっています。その返球をオープンコースのアングルに決めればポイントが取れます。従って如何に正確にセンター1メートルの幅にスピードのあるショットを打つか。
練習ではネットところにコーンを立ててその上を通過する様にボレーVSストロークの練習をひたすら、延々と行いました。
ダブルスのレシーブ側でポイントを取るには2タッチ、3タッチで決めていかないと息が続きません。折角相手サーブを足下に沈めても次のショットが相手正面に飛んだり、少し浮いてしまうとたちまち形勢逆転して相手にポイントを取られます。
そこでポイントはショットのコントロールです。何処にコントロールするか?それは平行陣で構える相手の真ん中を抜くスピードがあって少し沈むショットです。平行陣の間はおよそ4m、平行陣の両者が手の届くのは1mだとすると真ん中1mは予測して待っていないと良いボレーはできません。そこを狙います。1m幅に正確なショットを打つ練習です。
もし予測されてボレーが返ってきても相手はセンターによっています。その返球をオープンコースのアングルに決めればポイントが取れます。従って如何に正確にセンター1メートルの幅にスピードのあるショットを打つか。
練習ではネットところにコーンを立ててその上を通過する様にボレーVSストロークの練習をひたすら、延々と行いました。
2008年05月22日
リターンの練習
スクールのレッスンの中で繰り返し練習するのがリターンとファーストボレーです。
リターンはサーブと並んでゲームのスタート部分、サーブは2回チャンスありますが、
リターンは一回きり、それも相手に主導権があります。
サーブをキープしてるだけでは試合に勝てません。リターン側のどこかでゲームを取らないと勝利はありえないことを考えると、レッスンでリターンを繰り返し練習するのは納得します。
でも、リターンは難しいです。何故か?それは相手に主導権があるからです。
ファーストサーブが入ればやはりサーバ側が断然有利です。上手になればなるほどサーブでゲームを落さないです。
少ないチャンスのなかで、セカンドサーブのときに攻めていけるかどうかがポイントです。
セカンドサーブのリターンはできるだけ前につめてライジングでドライブ(薄くけづる)ボール打って相手の足元に落すのが基本です。
リターンが沈んだら前衛がまえにつめて浮いたボールをポーチに出る。または相手前衛のポーチを避け、ファーストボレーを難しくして主導権をこちらにとる。ことばでは簡単ですがなかなか難しいです。
練習はコート半面使って、一方がベースラインより少し前でサーブ、リターン側はサービスライン少し後ろでリターンしてサービスことに入れてそこからボレー&ボレーをはじめ浮いたボールを決めるという練習。
そのあとは試合形式、それぞれのパートに分かれてセカンドサービスからスタートします。
私はダブルスのときはバックサイドです。リターンではバックに来たボールをライジングでボールをこするというのでうまくいきません。
テークバックをコンパクトにするのですがそのときラケットヘッドが下がってボールをしたから打つことができないので、ネットにかかることが多くなります。
手首を柔らかく使うことを意識すると結構うまくいきました。繰り返しの練習でじぶんの技術に定着させないと試合では使えませんね。がんばろう。
リターンはサーブと並んでゲームのスタート部分、サーブは2回チャンスありますが、
リターンは一回きり、それも相手に主導権があります。
サーブをキープしてるだけでは試合に勝てません。リターン側のどこかでゲームを取らないと勝利はありえないことを考えると、レッスンでリターンを繰り返し練習するのは納得します。
でも、リターンは難しいです。何故か?それは相手に主導権があるからです。
ファーストサーブが入ればやはりサーバ側が断然有利です。上手になればなるほどサーブでゲームを落さないです。
少ないチャンスのなかで、セカンドサーブのときに攻めていけるかどうかがポイントです。
セカンドサーブのリターンはできるだけ前につめてライジングでドライブ(薄くけづる)ボール打って相手の足元に落すのが基本です。
リターンが沈んだら前衛がまえにつめて浮いたボールをポーチに出る。または相手前衛のポーチを避け、ファーストボレーを難しくして主導権をこちらにとる。ことばでは簡単ですがなかなか難しいです。
練習はコート半面使って、一方がベースラインより少し前でサーブ、リターン側はサービスライン少し後ろでリターンしてサービスことに入れてそこからボレー&ボレーをはじめ浮いたボールを決めるという練習。
そのあとは試合形式、それぞれのパートに分かれてセカンドサービスからスタートします。
私はダブルスのときはバックサイドです。リターンではバックに来たボールをライジングでボールをこするというのでうまくいきません。
テークバックをコンパクトにするのですがそのときラケットヘッドが下がってボールをしたから打つことができないので、ネットにかかることが多くなります。
手首を柔らかく使うことを意識すると結構うまくいきました。繰り返しの練習でじぶんの技術に定着させないと試合では使えませんね。がんばろう。
2008年05月13日
ボールを捉える目の違いで、見違えるほどストロークが安定
皆さんは、フォアストロークの打つ準備の時どちらの目でボールを見ていますか。私は右目が効き目です。意識しないと右目でボールを見ようとします。そうすると肩が入らず、身体が開いた状態でボールを打つ準備を終えてしまいます。その準備状態からボールをヒットするので相手コートの深いところに返せないで意識に反してボールが短くなることや、ボールをラケットの下で捉えて、引っ掛けてしまい打ったボールが高く舞い上げてしまったり、また、肩がしっかり入っていないのでクロスの方向にしか打てずストレートにボールを打てなかったりします。
ストロークを安定させるためには、ボールをヒットする準備の段階で毎回しっかり肩が入った状態で準備ができなければいけません。私は、身体が開く癖を矯正する対策として左手でボールをキャッチする感じで準備をするというのを心がけていました。その方法も効果があるのですが、早い動きには動作が大きい分不向きです。
それで私が習っているスクールのコーチから左目で飛んでくるボールを見るように意識しなさいと指摘されました。この方法だと動作が大きくなくて早い動きにも対応できます。それにフォアストロークの場合、左目でボールを捉えます、その時自然とあごを引いて背筋が立つ感じになりストロークの姿勢が良くなります。それに左目で見ることで懐が深くなりストレートにもクロスにも打ち分けることができます。たかが目線と思うのですが、目線の違いだけでストロークの安定性に影響するなんてテニスは本当に奥が深いです。