2008年07月17日
フォアのアプローチショット
今日はフォアのアプローチショットの練習です。
相手の短くなった返球、ゆるいセカンドサービスを決め気味に打って前に出て、ロブ、もしくは棒球を決めに行きます。
アプローチショットを打って前に出るというのはいいのですが、アプローチショットが確り打てないとチャンスボールが帰ってきません、少なくとも相手がロブをあげるか、苦し紛れの棒球を返すしか無い様なアプローチショットを打たなくては意味がありません。
それでは、技術的なポイントの確認です。先ずゆるく短い返球を待ちます。決して深くて良い返球で出て行く人はいませんよね。その時は確りストロークを深く打って相手返球が短くなるのを待ちます。
短いボールがきたらボールの後ろから入っていきます。決して飛球線の横から打ちに行かないことです。
「12ッ3」とリズム良くステップをしてスイングします、方向は対角線に相手後衛のバック側に打つように確り肩を入れます。ボールの高さによってボールを削る位置が違います、高いボールはボールの内側、低くなるにしたがって外側に変わります。打点、ラケットは身体の前で打ちます。
打った後そのまま前にでてスプリットステップし、相手の返球を待ちます。ロブが帰ってくることもありますから、あまり前過ぎないようにきをつけ返球を決めにいきます。
男子ダブルスのセカンドではスピンサーブが多いのであまり使わないとおもいますが、返球が短くなったとき、つないでゲームを長くさせるより確りアプローチショットを打って浮き球、ロブを打たせて、決めに行くアグレッシブなテニスを目指しましょう。
練習はゆるいセカンドサービスから入って、アプローチショットを打ってポイント採るまでという試合形式の練習をくりかえしました。その後は、チャンピオンゲーム、セカンドサーブからはじめ3ポイントとればチャンピオンです。暑くて足が止まりがちになりますが、このショットもそうですがテニスは足で勝負です。
相手の短くなった返球、ゆるいセカンドサービスを決め気味に打って前に出て、ロブ、もしくは棒球を決めに行きます。
アプローチショットを打って前に出るというのはいいのですが、アプローチショットが確り打てないとチャンスボールが帰ってきません、少なくとも相手がロブをあげるか、苦し紛れの棒球を返すしか無い様なアプローチショットを打たなくては意味がありません。
それでは、技術的なポイントの確認です。先ずゆるく短い返球を待ちます。決して深くて良い返球で出て行く人はいませんよね。その時は確りストロークを深く打って相手返球が短くなるのを待ちます。
短いボールがきたらボールの後ろから入っていきます。決して飛球線の横から打ちに行かないことです。
「12ッ3」とリズム良くステップをしてスイングします、方向は対角線に相手後衛のバック側に打つように確り肩を入れます。ボールの高さによってボールを削る位置が違います、高いボールはボールの内側、低くなるにしたがって外側に変わります。打点、ラケットは身体の前で打ちます。
打った後そのまま前にでてスプリットステップし、相手の返球を待ちます。ロブが帰ってくることもありますから、あまり前過ぎないようにきをつけ返球を決めにいきます。
男子ダブルスのセカンドではスピンサーブが多いのであまり使わないとおもいますが、返球が短くなったとき、つないでゲームを長くさせるより確りアプローチショットを打って浮き球、ロブを打たせて、決めに行くアグレッシブなテニスを目指しましょう。
練習はゆるいセカンドサービスから入って、アプローチショットを打ってポイント採るまでという試合形式の練習をくりかえしました。その後は、チャンピオンゲーム、セカンドサーブからはじめ3ポイントとればチャンピオンです。暑くて足が止まりがちになりますが、このショットもそうですがテニスは足で勝負です。
2008年07月03日
ストロークとスライスリターン
フラット気味のストロークの練習だ!シングルスでは基本的なストロークだが、男子ダブルスではほとんど使用する事はない、お互いが雁行陣のときくらいで、相手が平行陣で前に出てくる場合は、回転をかけて足下に落とすストロークが基本になる。
使用状況をふまえたところで、技術的なポイントを整理する。
先ず、身体の回転でスイングする腕及び手首は固定するのがポイントだ。
テークバックは先ず足首から、右足が飛球線の後ろにボール対してセットする。ラケットは右手前で立てる、右足に体重をかけるので膝が135度位に曲がり、左足が前に出るとともに左肩が入り、ボールを左目でとらえて準備、ボールがバウンドして打点までのリズムを、「1、2」と取る、1でラケットをボールの高さにセットして体重を右足にのせ、2で身体を回転させる、打点までは身体の回転で打点をすぎて、腕を振ってボールに外向きの回転をかける。フラットに当てて最後にドライブをかけるという順序だ。
基本的に意識するのは腰の回転、左足が伸び上がらない様に踏ん張る事と右足がスイングの最後まで前に出てこない様にする。そうすると、腰のはいった早いフラット気味のストロークが打てる。
次は、セカンドサーブを前に出て高い打点でスライスサーブを打って相手の足下に沈める。相手がスピン系のセカンドサーブを打ってくるときに有効だ。
先ず相手のトスアップのときに一歩前、サーブの方向深さを観て前に出る、スライスでヒットして、そのままさらに前にでて相手がファーストボレーするときにスプリットステップをあわせ、決めにいく!ポイントはリズムとスピードでアグレッシブに決めにいく。絶対に後ろに下がって処理しない事が肝心だ。
練習では、ペアを決めてチャンピオンゲーム、セカンドサーブを2ポイント連取で交代、女性の滑ってくるサーブを無理にスライスで返そうとしてボールが浮いてしまう。リターンのバリエーションが増えるので是非頑張って習得しなければ。
使用状況をふまえたところで、技術的なポイントを整理する。
先ず、身体の回転でスイングする腕及び手首は固定するのがポイントだ。
テークバックは先ず足首から、右足が飛球線の後ろにボール対してセットする。ラケットは右手前で立てる、右足に体重をかけるので膝が135度位に曲がり、左足が前に出るとともに左肩が入り、ボールを左目でとらえて準備、ボールがバウンドして打点までのリズムを、「1、2」と取る、1でラケットをボールの高さにセットして体重を右足にのせ、2で身体を回転させる、打点までは身体の回転で打点をすぎて、腕を振ってボールに外向きの回転をかける。フラットに当てて最後にドライブをかけるという順序だ。
基本的に意識するのは腰の回転、左足が伸び上がらない様に踏ん張る事と右足がスイングの最後まで前に出てこない様にする。そうすると、腰のはいった早いフラット気味のストロークが打てる。
次は、セカンドサーブを前に出て高い打点でスライスサーブを打って相手の足下に沈める。相手がスピン系のセカンドサーブを打ってくるときに有効だ。
先ず相手のトスアップのときに一歩前、サーブの方向深さを観て前に出る、スライスでヒットして、そのままさらに前にでて相手がファーストボレーするときにスプリットステップをあわせ、決めにいく!ポイントはリズムとスピードでアグレッシブに決めにいく。絶対に後ろに下がって処理しない事が肝心だ。
練習では、ペアを決めてチャンピオンゲーム、セカンドサーブを2ポイント連取で交代、女性の滑ってくるサーブを無理にスライスで返そうとしてボールが浮いてしまう。リターンのバリエーションが増えるので是非頑張って習得しなければ。