2007年11月22日
ラリーの基本
ストロークのラリーで返球は大別して、深い返球と浅い返球の2種類ありますが、それぞれどういった意識で打ち返しています?昨日のレッスンはラリーの返球に対する対処方法でした。
先ず浅いボールの対処法は、すばやいステップイン→サイドステップでボールとの距離調整→体重を前に乗せてスイングする。
浅い返球というのは相手がボールに押されて返球が浅くなることがほとんど、したがったこちらにとってはチャンスボール!、早く前につめて決める必要ありますが決してオープンスタンスで打たないでステップインして強打すること、断然体重の乗ったいいボールが打てて決まる確率が上がります。
深い返球に対しては、ポジションをバックに移動し軸足に体重をのせて懐をうしろにし、大きなスイングで遠くにボールを運ぶ必要があるので、オープンスタンスでスイングの振りしろに余裕を持つことが必要だ。ステップインしてしまうと、身体の左側が閉じた状態になるので、その状態で大きくスイングすると身体が詰まった状態になり深い返球ができなくなる。練習のときは返球に対し意識して対応を考えることを繰り返す、試合ではそれが無意識にできるまで。
先ず浅いボールの対処法は、すばやいステップイン→サイドステップでボールとの距離調整→体重を前に乗せてスイングする。
浅い返球というのは相手がボールに押されて返球が浅くなることがほとんど、したがったこちらにとってはチャンスボール!、早く前につめて決める必要ありますが決してオープンスタンスで打たないでステップインして強打すること、断然体重の乗ったいいボールが打てて決まる確率が上がります。
深い返球に対しては、ポジションをバックに移動し軸足に体重をのせて懐をうしろにし、大きなスイングで遠くにボールを運ぶ必要があるので、オープンスタンスでスイングの振りしろに余裕を持つことが必要だ。ステップインしてしまうと、身体の左側が閉じた状態になるので、その状態で大きくスイングすると身体が詰まった状態になり深い返球ができなくなる。練習のときは返球に対し意識して対応を考えることを繰り返す、試合ではそれが無意識にできるまで。
2007年11月15日
バックボレーで右足を前に踏み込む!
定例のレッスン日、最初はウォーミングアップのラリーから始まる。その後は基礎練習、ファーストボレーの練習を継続してやっている。フォア側、バック側2箇所でリターンがバックのハイボレーかローボレー、フォアのハイボレーかローボレーの4通りの球筋があり合計8パターンのリターンがある。その8通り返球に対応しボレーを予め決めて確実性をあげるという練習だ。
両サイドでセンターへの低い返球は大振りしないで面を造ってあわすだけのコンパクトなファーストボレー、相手前衛を意識して返球が浮かないように気をつける。
センターへの高い返球に対しては、フォア側ならバックのハイボレーになるセンターもしくは相手前衛の足元にスライスでボレーする。その際に「右足を前に踏み込」「打った球の方に身体を向けて次の返球に備える」ということだが、なかなかうまく右足のステップインができない、そのため、次の動作がスムーズにできない。ボレーの基本中の基本だがやっているつもりでも身体がうまく動いていないようだ。
練習の中でよく言われるのが、できるだけ確実性をあげて簡単にテニスをすることが勝つための秘訣という事だが。これまで感性でテニスをして、考えの無いショット、大振り等々、稀に決まる気持ちのいいショットで自分が上手になった様な錯覚に・・・・?本当にテニスは難しい!
両サイドでセンターへの低い返球は大振りしないで面を造ってあわすだけのコンパクトなファーストボレー、相手前衛を意識して返球が浮かないように気をつける。
センターへの高い返球に対しては、フォア側ならバックのハイボレーになるセンターもしくは相手前衛の足元にスライスでボレーする。その際に「右足を前に踏み込」「打った球の方に身体を向けて次の返球に備える」ということだが、なかなかうまく右足のステップインができない、そのため、次の動作がスムーズにできない。ボレーの基本中の基本だがやっているつもりでも身体がうまく動いていないようだ。
練習の中でよく言われるのが、できるだけ確実性をあげて簡単にテニスをすることが勝つための秘訣という事だが。これまで感性でテニスをして、考えの無いショット、大振り等々、稀に決まる気持ちのいいショットで自分が上手になった様な錯覚に・・・・?本当にテニスは難しい!
2007年11月13日
ブログ再開
心機一転!テニススクールも変更したのでブログを再開する!スクールは所属しているASKインドアテニスクラブのスクールに通うことにした。毎週水曜日の午後8時40分スタート、コーチは有名なk藤コーチだ。
昨年一回戦で敗退した奈良県選手権や耐寒シングルス、ダブルスの試合まであとわづか、昨年は悔しい思いをしたが今年は体重も絞り込んでもう少しまともな戦いができる様に頑張ろうとテニスの環境を変えてみたのだ。
シングルスはクラブに早い時間に行って、シングルスフリークの年配の方に相手してもらっている。年配といっても橿原市テニス大会で壮年、一般クラスで準優勝するh井さん筆頭に皆私よりはるかに上手だ。
ダブルスはスクール4回通っているが、目から鱗が落ちるようなコメント!でも娘や息子に感心したことを話をすると「そんなことは常識」「そんなことも知らないでダブルスの試合してたん?」と言われてしまう始末。でも、今の私に向いているのか、クラブでの試合に少しづつだが成果が現れている。
そんなことで、テニスクラブ、スクールでの経験をブログに綴っていこうと再開した、それではよろしく!
昨年一回戦で敗退した奈良県選手権や耐寒シングルス、ダブルスの試合まであとわづか、昨年は悔しい思いをしたが今年は体重も絞り込んでもう少しまともな戦いができる様に頑張ろうとテニスの環境を変えてみたのだ。
シングルスはクラブに早い時間に行って、シングルスフリークの年配の方に相手してもらっている。年配といっても橿原市テニス大会で壮年、一般クラスで準優勝するh井さん筆頭に皆私よりはるかに上手だ。
ダブルスはスクール4回通っているが、目から鱗が落ちるようなコメント!でも娘や息子に感心したことを話をすると「そんなことは常識」「そんなことも知らないでダブルスの試合してたん?」と言われてしまう始末。でも、今の私に向いているのか、クラブでの試合に少しづつだが成果が現れている。
そんなことで、テニスクラブ、スクールでの経験をブログに綴っていこうと再開した、それではよろしく!