2009年03月06日
再開で~す!
長い間ブログを書いていませんでした。2009年を迎えて心を新たにブログの更新を始めることにしました。
ブログのコンセプトは以前と変わりません。私が習っているテニススクールの練習と試合について、その内容と感じたことを掲載することです。でもブログの更新を休んでいた間、テニスはしっかり練習していました。テニスの技術やテニスを見る目は以前よりも少し変わってきたかもしれません。変化といえばそれだけ、これからもよろしくお願いします。
さて、再開してひとつ目の記事は昨日のテニスの練習の内容です。
技術的にはバック側のハイボレー(高いボレー)と前衛の足もとに沈めるストロークです。この二つの技術を使うシチュエーション(戦術)を考えます。
初めは、バック側のハイボレー(高いボレー)です。このショットは、防御のショットです。雁行陣でストロークが続く場合、仕掛けるショットはアングルショットか、前衛の頭を抜くロブショットです。特にバック側にあげるのが有効です。このロブショット処理する方法としてバック側のハイボレーがあります。ポイントは相手ボールの軌道に合わせて深く返球することです。強く低いボールを返球しようと思うとロブショットを打った方は前で待ち構えています。いかにロブをベースライン付近の後方に返球して相手の攻撃をリセットするかがポイントです。
次は前衛足もとに沈めるショットです。相手前衛の足元に沈めたボール、相手前衛の返球を味方前衛がポーチに出てポイントを決める。これが理想的な展開です。しかし、相手前衛が後ろに下がってネットとの間に少しスペースがないと足もとに沈めることができません。その布石のショットが前衛のバック側後ろへのロブショットです。深く返球されてきても相手前衛は後ろに下がりますから、すぐに前に詰めたとしてもネットとの間にスペースができます。それに次からロブがあると認識すれば後ろ気味にポジショニングします。その時相手前衛足もとに沈めて見方前衛に決めてもらいます。
最後にテニスは展開の中でゲームを取りセットを奪取するスポーツです、少なからず駆け引き=ゲーム展開とそれに見合った技術が必要です。練習もいろいろな展開でより良い技術を駆使できるようにすることが肝心です。
ブログのコンセプトは以前と変わりません。私が習っているテニススクールの練習と試合について、その内容と感じたことを掲載することです。でもブログの更新を休んでいた間、テニスはしっかり練習していました。テニスの技術やテニスを見る目は以前よりも少し変わってきたかもしれません。変化といえばそれだけ、これからもよろしくお願いします。
さて、再開してひとつ目の記事は昨日のテニスの練習の内容です。
技術的にはバック側のハイボレー(高いボレー)と前衛の足もとに沈めるストロークです。この二つの技術を使うシチュエーション(戦術)を考えます。
初めは、バック側のハイボレー(高いボレー)です。このショットは、防御のショットです。雁行陣でストロークが続く場合、仕掛けるショットはアングルショットか、前衛の頭を抜くロブショットです。特にバック側にあげるのが有効です。このロブショット処理する方法としてバック側のハイボレーがあります。ポイントは相手ボールの軌道に合わせて深く返球することです。強く低いボールを返球しようと思うとロブショットを打った方は前で待ち構えています。いかにロブをベースライン付近の後方に返球して相手の攻撃をリセットするかがポイントです。
次は前衛足もとに沈めるショットです。相手前衛の足元に沈めたボール、相手前衛の返球を味方前衛がポーチに出てポイントを決める。これが理想的な展開です。しかし、相手前衛が後ろに下がってネットとの間に少しスペースがないと足もとに沈めることができません。その布石のショットが前衛のバック側後ろへのロブショットです。深く返球されてきても相手前衛は後ろに下がりますから、すぐに前に詰めたとしてもネットとの間にスペースができます。それに次からロブがあると認識すれば後ろ気味にポジショニングします。その時相手前衛足もとに沈めて見方前衛に決めてもらいます。
最後にテニスは展開の中でゲームを取りセットを奪取するスポーツです、少なからず駆け引き=ゲーム展開とそれに見合った技術が必要です。練習もいろいろな展開でより良い技術を駆使できるようにすることが肝心です。