2008年05月22日
リターンの練習
スクールのレッスンの中で繰り返し練習するのがリターンとファーストボレーです。
リターンはサーブと並んでゲームのスタート部分、サーブは2回チャンスありますが、
リターンは一回きり、それも相手に主導権があります。
サーブをキープしてるだけでは試合に勝てません。リターン側のどこかでゲームを取らないと勝利はありえないことを考えると、レッスンでリターンを繰り返し練習するのは納得します。
でも、リターンは難しいです。何故か?それは相手に主導権があるからです。
ファーストサーブが入ればやはりサーバ側が断然有利です。上手になればなるほどサーブでゲームを落さないです。
少ないチャンスのなかで、セカンドサーブのときに攻めていけるかどうかがポイントです。
セカンドサーブのリターンはできるだけ前につめてライジングでドライブ(薄くけづる)ボール打って相手の足元に落すのが基本です。
リターンが沈んだら前衛がまえにつめて浮いたボールをポーチに出る。または相手前衛のポーチを避け、ファーストボレーを難しくして主導権をこちらにとる。ことばでは簡単ですがなかなか難しいです。
練習はコート半面使って、一方がベースラインより少し前でサーブ、リターン側はサービスライン少し後ろでリターンしてサービスことに入れてそこからボレー&ボレーをはじめ浮いたボールを決めるという練習。
そのあとは試合形式、それぞれのパートに分かれてセカンドサービスからスタートします。
私はダブルスのときはバックサイドです。リターンではバックに来たボールをライジングでボールをこするというのでうまくいきません。
テークバックをコンパクトにするのですがそのときラケットヘッドが下がってボールをしたから打つことができないので、ネットにかかることが多くなります。
手首を柔らかく使うことを意識すると結構うまくいきました。繰り返しの練習でじぶんの技術に定着させないと試合では使えませんね。がんばろう。
リターンはサーブと並んでゲームのスタート部分、サーブは2回チャンスありますが、
リターンは一回きり、それも相手に主導権があります。
サーブをキープしてるだけでは試合に勝てません。リターン側のどこかでゲームを取らないと勝利はありえないことを考えると、レッスンでリターンを繰り返し練習するのは納得します。
でも、リターンは難しいです。何故か?それは相手に主導権があるからです。
ファーストサーブが入ればやはりサーバ側が断然有利です。上手になればなるほどサーブでゲームを落さないです。
少ないチャンスのなかで、セカンドサーブのときに攻めていけるかどうかがポイントです。
セカンドサーブのリターンはできるだけ前につめてライジングでドライブ(薄くけづる)ボール打って相手の足元に落すのが基本です。
リターンが沈んだら前衛がまえにつめて浮いたボールをポーチに出る。または相手前衛のポーチを避け、ファーストボレーを難しくして主導権をこちらにとる。ことばでは簡単ですがなかなか難しいです。
練習はコート半面使って、一方がベースラインより少し前でサーブ、リターン側はサービスライン少し後ろでリターンしてサービスことに入れてそこからボレー&ボレーをはじめ浮いたボールを決めるという練習。
そのあとは試合形式、それぞれのパートに分かれてセカンドサービスからスタートします。
私はダブルスのときはバックサイドです。リターンではバックに来たボールをライジングでボールをこするというのでうまくいきません。
テークバックをコンパクトにするのですがそのときラケットヘッドが下がってボールをしたから打つことができないので、ネットにかかることが多くなります。
手首を柔らかく使うことを意識すると結構うまくいきました。繰り返しの練習でじぶんの技術に定着させないと試合では使えませんね。がんばろう。