2007年11月15日
バックボレーで右足を前に踏み込む!
定例のレッスン日、最初はウォーミングアップのラリーから始まる。その後は基礎練習、ファーストボレーの練習を継続してやっている。フォア側、バック側2箇所でリターンがバックのハイボレーかローボレー、フォアのハイボレーかローボレーの4通りの球筋があり合計8パターンのリターンがある。その8通り返球に対応しボレーを予め決めて確実性をあげるという練習だ。
両サイドでセンターへの低い返球は大振りしないで面を造ってあわすだけのコンパクトなファーストボレー、相手前衛を意識して返球が浮かないように気をつける。
センターへの高い返球に対しては、フォア側ならバックのハイボレーになるセンターもしくは相手前衛の足元にスライスでボレーする。その際に「右足を前に踏み込」「打った球の方に身体を向けて次の返球に備える」ということだが、なかなかうまく右足のステップインができない、そのため、次の動作がスムーズにできない。ボレーの基本中の基本だがやっているつもりでも身体がうまく動いていないようだ。
練習の中でよく言われるのが、できるだけ確実性をあげて簡単にテニスをすることが勝つための秘訣という事だが。これまで感性でテニスをして、考えの無いショット、大振り等々、稀に決まる気持ちのいいショットで自分が上手になった様な錯覚に・・・・?本当にテニスは難しい!
両サイドでセンターへの低い返球は大振りしないで面を造ってあわすだけのコンパクトなファーストボレー、相手前衛を意識して返球が浮かないように気をつける。
センターへの高い返球に対しては、フォア側ならバックのハイボレーになるセンターもしくは相手前衛の足元にスライスでボレーする。その際に「右足を前に踏み込」「打った球の方に身体を向けて次の返球に備える」ということだが、なかなかうまく右足のステップインができない、そのため、次の動作がスムーズにできない。ボレーの基本中の基本だがやっているつもりでも身体がうまく動いていないようだ。
練習の中でよく言われるのが、できるだけ確実性をあげて簡単にテニスをすることが勝つための秘訣という事だが。これまで感性でテニスをして、考えの無いショット、大振り等々、稀に決まる気持ちのいいショットで自分が上手になった様な錯覚に・・・・?本当にテニスは難しい!